ムーンジャッカル MOON JACKALとは
ムーンジャッカル(MOON JACKAL)は
ウガンダの冠雪山ルウェンゾリ山脈を産地としています。
冠雪山ルウェンゾリ山脈は
世界自然遺産の「月の山」として指定されています。
ムーンジャッカルの名前の由来は上記の通り、
「月の山」からきています。
「月の山」にジャッカルがいるからムーンジャッカルなのかと思われますが、
実はこの「月の山」でムーンジャッカルを栽培している氏族名が「ジャッカル」と呼ばれる一族で
「ジャッカル」族が「月の山」で育てたから「ムーンジャッカル」と呼ばれています。
天日干しによるナチュラル製法のため、甘みがあります。
ですが、古民家珈琲物語では深煎りで焙煎してあり、
下地となる甘みにより苦みが強く感じられます。
ムーンジャッカル MOON JACKALの特徴
古民家珈琲物語で提供しているムーンジャッカルはまろやかな口当たりで苦みがやや強く、
豊かな香りと独特な後味が特徴です。
ムーンジャッカルは豆を挽いた後の処理で全く違う顔を見せます。
微粉を取り除くと夜空に輝く柔らかな月光のようなクリーンで柔らかな味わいが楽しめます。
逆に微粉を取り除かずに抽出すると
野生のジャッカルのようなワイルドな苦みと独特な強いえぐみが楽しめます。
後味の余韻が独特で、コアなファンが多く毎回ムーンジャッカルだけ注文されます。
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