セブンスヘブン SEVENTH HEAVENとは

セブンスヘブン(SEVENTH HEAVEN)はインド産のコーヒー豆です。
成り立ちとしては、イエメンのイスラム寺院から盗んできた
7粒のコーヒー豆が由来となっています。
伝承ではその当時、持ち出し厳禁とされていたため
どうしても欲しかったのでしょうか、
成り立ちは不謹慎ですがその製法は昔ながらの天体観測により
毎年の収穫時期を決めるとされており、
ロマンティックであり、ダイナミックな手法が採用されております。
そのため、収穫の時期が変わるので毎年違った味になります。

毎年違う味が楽しめますが、味に一貫性がない品種となります。
コーヒーは一期一会、味の違いを楽しむのもいかがでしょう?

成り立ちはさておき、おすすめするときには収穫時期の話をすると大変喜ばれています。

こちらのセブンスヘブンですが古民家珈琲物語では、中炒りで焙煎を行っています。

セブンスヘブン SEVENTH HEAVENの特徴

古民家珈琲物語で提供しているセブンスヘブンはトロっとしたオイリーな舌触りがあり、
甘味はあまりなく苦みがありながらもさわやかなスパイシーな後味が口いっぱいに広がります。

京都の古民家でインドの風を感じてみてはいかがでしょうか?

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